Last-Modified: Saturday, 29 November 2003 10:57:47 +0900 (JST)

28 November of 2003



・へぇストラップ
浜田電機さんの店頭で売られていた へぇストラップの電源を USB から取れるように、改造してみました。
photo1 原材料
へぇストラップ、電源用コネクタ (プラグ、ピン、コネクタ)、 USB プラグ (Aタイプ)、配線用電線材
photo2 まずは、へぇストラップを取り出し、裏返します。
既に、ボタン電池が入っているので、これを取り出してから 本体を止めている2本のねじを外します。
photo3 裏側のねじを外して、蓋を外してみたところです。
photo3 続いて本体から、基板を抜きだして、外します。どこも ねじ止めされたり、接着されておらず、ただはめこまれて いるだけなので、ゆっくり引き出せば 外すことができます。
photo5 本体 (ハウjングケース) に電源コネクタを付けるための、 穴をあけます。場所は 電池スペースのすぐとなり。 今回のコネクタは 四角いタイプを採用した ので、開ける穴も四角く加工しました。
なお、空きスペースが非常に狭いため、取り付けるコネクタ の大きさや位置に注意しましょう、なるべく、下側になる ように、加工しましょう。
photo6 穴空けが終ったら、電源コネクタにケーブルを半田付けして から埋め込み、接着材で固定します。私は ホットボンドを 利用しましたが、エポキシ系樹脂の接着材でもいいでしょう。
コネクタが付いたら、元のように組み立てて、電源コネクタ からのケーブルを電池ボックスの端子板に半田付けします。
ケーブルを半田付けするとき、電源コネクタのピンのどちら 側を +極にするか決めて、間違えないようにします。
実は、写真に映っている様な、ケーブルでは太すぎて、 結局きれいに組み立てができませんでした。
実際に改造するときは、エナメル線などの細い電線材を 使うといいでしょう。
photo7 配線が済んだら組み立てです。元のような形になるように、 組み立てます。今回は 使ったケーブルが太すぎたことが 組み立てて判明したため、右下の部分がしっかり閉まって いません。失敗したところです。
組み立てが終ったら、もともと付属していた電池を入れて、 動作チェックをします。最初と同じように動作することを、 確認したら、電源コネクタにテスターを当てて、予定通り の極性になっているか、確認します。
photo8 最後に USBコネクタから電源を取るためのケーブルを作成 します。100円ショップで USBケーブルを買って、周辺器側 (タイプB)のコネクタの根もとで切り落して、加工しても いいのですが、電源コネクタに対して、USBケーブルが太くて 不釣合になりそうだったので、あえて、USBプラグ (タイプA) を買って来て 専用に作成しました。 なお、これを作成する ときは本体の電源コネクタの極性を一致するように加工し なければならないのは、当然です。
photo9 本体の中に使ったケーブルが太くて、きれに仕上らなかった ため、失敗してしまいましたが、とりあえず、電源ケーブル と接続してみたところです。
今回は 電池ボックスと USB電源の配線が並列であるため、 電池を入れた状態で、USB電源を接続することはできません。 USBケーブルを繋ぐときは、必ず電池を抜く必要があります。
その後 パソコンのUSBコネクタに繋いで 動作させてみました。 ボタン電池は 1.5V x 3 = 4.5Vで動作していたのに、対し、 USB電源は 5Vと電圧が高いため、電池の場合より明るく 光っていました。

部品名 数量 単価
へぇ ストラップ 1 980円
USBプラグ(タイプA) 1 200円
電源用コネクタ,プラグ,ピン1 約50円
配線材 1.5m 約45円
その他 半田、配線材など1式 きっと 誤差
合計約1,275円
へぇボタンの場合と同じく、USBから電源を取っているだけで、 USBデバイス として使えるわけではありません。